引っ叩きたくなるくらいお行儀の悪いお客様はたくさんいる。もう、99%そうだと言っていいくらいだ。私を人間扱いしない客（失礼承知でここからは「様」なしで書く）、無言で力づくで向かってくる客。「俺、口（手）じゃイかないんだよねぇ」とドヤ顔で言う客…

深い祈りが通じ、「あの人」自身も頑張ってくれたので、無事に成功したことと、状態が安定しているので私も少しほっとしている。願掛けは引き続き続行中。それと、「大切なこと」の前に自分で決めたことがある。会えるまで泣き言を言わない。あれこれ想像し…

心を静かにして、祈る。大丈夫、全てうまくいくから。私がついているんだから、大丈夫。

かねてから気になっている事柄を「あの人」と直接話す機会があった。このことはいつかこのブログで書いてみたいと思いながら、なかなかうまくまとまらず放置している。目論んでいる人、興味ある人、経験ある人、いろいろいると思うので、がっと書ける時がき…

最初に断っておくが、今日は世の男性方を敵にまわすようなことを書こうと思う。 （ご立腹されそうな方はここで読むのを終えて欲しい。） この仕事をしていてつくづく思うのは、なんとひとりよがりの勘違い客が多いのだろうということだ。 AVの見過ぎなのか、…

昨夜寝る前にブログを書こうとしていたようだ。朝起きて、下書き保存すらされていなかったそれを見て（一応完結はしてる。保存しないままページを閉じた状態だった）、これはアップしないで良かった…と思い、闇に葬ることにした。朝のすっきりした状態で読み…

「あの人」と帰る間際に平井堅の話しをしたからか、帰りの電車の中である曲が 頭から離れなくなった。 自分の心情と歌をリンクさせるようなことはあまりしたくないのだけれど（気恥ずかしさもあり）。 平井堅 センチメンタル - YouTube この歌の歌詞はすごく…

すごく冷静な時と、心がザワザワ、チクチクして波立つ時がある。それが日ごとに違ったり、一日の中で突然変化したりする。自分のことって、わかってるようでやっぱりわからない。今朝は少しいっぱいいっぱいになってしまった。きりのいいところでやめればい…

とある靴屋にて。かなりラフ、くたびれた部屋着のような格好の長身の若い男性…「フィギュアスケーターのプ○シェンコ氏を崩したような」顔…と、40代前半の女性。静かな店内を大声出しながら歩き回り、靴をつまんでは弄ぶその男性。買ったか買わないかまでは見…

先日電車に乗っていて、ふと車内広告に目がとまった。缶コーヒー「Roots」の連載車内小説「甘い香り」だそうだ。彼女は泣きながら出ていき「何で追いかけてこないのよ」と怒りながら帰ってきた。Rootsは今日も甘い香りがした。思わず苦笑。これ、申し訳ない…

ふと携帯でこのブログを見ていて、「随分と下書きがたまっているなぁ」と気付いた。開いて見てみると、日付はどれもかなり前のものだった。どれも中途半端に終わっていて、中には何を言いたいのかさっぱりわからないような、感情にまかせて書き殴ったままの…

嘘みたいな話だけど、お客様から告白やプロポーズをされることがある。私としては疑似恋愛プレイをしているつもりは全くなく、思わせぶりな態度をとったり言ったりすることもない。お客様が勝手に熱くなり勘違いをする。限られた短い接客時間の中でたいして…

もうすぐ眠りにおちそうな、ふわふわした状態でこれを書いている。「あの人」の写真やデートの時に撮りためてきた写真を眺めている。少しずつ、思い出と共に写真も増えてきたなぁ。あそこへ行った時は、あれを食べてあんな話をしたなぁとか、写真一枚からそ…

やたら寒気がすると思ったら、37.6度の微熱。首のうしろに鈍痛。ゆっくり横になりたいけれど、目の前のテーブルの「山」もなんとかしたい。新しいことの書類整理と頭の整理もしたい。う〜ん。

「あの人」と私の世界。おこぼれの時間でもなく、退屈しのぎでもなく、私たちふたりで、ふたりだけのために、一緒に作り上げている世界。だから、他の誰にも邪魔させない。嫉妬心は、ある。もうそれは、「あの人」を愛しているかぎりなくならないと思う。時…

どんなにお手入れをしても、仕事で使うボディソープや強い洗浄剤で手が荒れてしまう。マニキュアを塗ってもすぐにはげてしまう。ジェルネイルをネイルサロンでやってもらえば色は半永久だけど、構造上、自分で爪を切れなくなるから、仕事には不向き。ずっと…

私は久しぶりに会った大学時代の仲間たちと談笑していた。部屋の端のほうで「あの人」が私を待っていた。きりのよいところで私が先に席を立ち、「あの人」と部屋をあとにした。「あの人」が急ぎ足で歩きながら「（電車に）間に合うかなぁ」とつぶやく。私は…

仕事だったりプライベートだったり、ストレスが避けられない環境の中で、せめて恋愛くらいは苦痛を感じることなく、楽しいことだけを味わっていたい…そんな私の我儘な感情から、見たくないこと考えたくないこと、疑問に思うことからあまりにも目を背け過ぎて…