闇に葬った酷い記事

昨夜寝る前にブログを書こうとしていたようだ。

朝起きて、下書き保存すらされていなかったそれを見て（一応完結はしてる。保存しないままページを閉じた状態だった）、これはアップしないで良かった…と思い、闇に葬ることにした。

朝のすっきりした状態で読み返すと、やはり仕事がパツパツに忙しい状態だと、収入の面で安心する一方、自分自身が嫌な感じで削られ消耗しているのがわかる。

そんな状態だから、ネガティブにもなりやすいようだ。

悪いことにそれが週末だったこともあり、なんだかとにかく酷い状態だった。

やっぱり週末は嫌いだ。

良からぬことを勝手に妄想して勝手に落ち込む。

「私はここにいるのよ、こっちを見て！」と心が叫ぶ。

週末が終わると、少しホッとする。

また次に「あの人」に会える日を楽しみに指折り数えながら、それを目標にして頑張る。

人をこんなにも愛せるパワーって、すごいなと思う。

一体、自分のどこにそれだけのパワーが蓄えられているのだろう。

そんな一途な自分を、ちょっとかわいいなと思うことがある。

あんなに自分が嫌いで否定ばかりしてきたのに。

そんな変化に驚きつつ、自分を成長させてくれる「あの人」への感謝の気持ちでいっぱいだ。