期間限定 ふんわり風俗嬢の内緒話

ひょんなことからまさかの風俗業界に足を踏み入れた、新米風俗嬢の内緒話です。

下書きに綴られた想い

ふと携帯でこのブログを見ていて、「随分と下書きがたまっているなぁ」と気付いた。
開いて見てみると、日付はどれもかなり前のものだった。
どれも中途半端に終わっていて、中には何を言いたいのかさっぱりわからないような、感情にまかせて書き殴ったままのものもあった。


私、こんな思いを抱えていたんだ。
あの日のように、もっと早くに、大泣きしながらでもぶつかって気持ちを伝えることができていたら良かったのにね…


今は、「あの人」は私にでもわかるように、たくさん気持ちを伝えてくれるようになった。私も躊躇せずにどんな気持ちも素直に言えるようになり、内に溜めて苦しくなることがほとんどなくなった。


苦しさをほとんど感じることなく、不安や寂しさが減ったことで、安心してもっと深く「あの人」を愛せるようになれたことが私はとても嬉しい。