期間限定 ふんわり風俗嬢の内緒話

ひょんなことからまさかの風俗業界に足を踏み入れた、新米風俗嬢の内緒話です。

香り

帰り道、何気なく首元に手をやると、「あの人」の香りがした。
愛に溢れた時間を思い出し、胸がきゅっとなった。
この香りが離れている間、ずっとずっと続けばいいのにと思った。