期間限定 ふんわり風俗嬢の内緒話

ひょんなことからまさかの風俗業界に足を踏み入れた、新米風俗嬢の内緒話です。

木嶋佳苗被告のブログを読んで

どこをどう辿って行き着いたのか思い出せないが、先日、木嶋佳苗被告のブログを偶然目にした。木嶋佳苗被告といえば、2009年の連続不審死事件で殺人罪で起訴された女性で、(失礼ながらも)そのインパクトある容姿と、法廷での過激な服装や発言からニュースでもよく取り上げられていた女性だ。

ここにブログのリンク先を載せてもよいかわからないし、彼女の問われている罪についてはあえて言及しないが、ブログを見て意外に思ったことがある。

 

それは「字がとても美しい」(拘置所の住所を手書きで載せている)ことと、「文章を書く力がある」(ひとつひとつの記事が非常に長く、どれも最後まで読めなかったこともあり、「文章力がある」かどうかは判断できない)ということ。

 

「誰のことも、羨ましいと思うことなく生きてきた」という彼女は、相当自分に自信があったのか、またはその逆で自信のなさを鎧で固めて生きてきたのか。

「あの容姿でなぜ男性が群がるのか」という意見は、以前からあらゆるところでしばしば目にしていた。しかし、私が思うに「ああいう女性こそ恐ろしい」と感じる。

そして彼女のような風貌を好む男性にしたら、たまらない魅力を持ち合わせているのだと思う。だまされていることがわからないように男性をどんどんのめり込ませてしまう「天性」のようなものがある気がする。それはもしかしたら彼女特有の仕草だったり声だったり、献身的に男性に尽くし「冴えない男性でさえ男(雄)に仕立て上げる」ことができる「何か」なのかもしれない(あくまで個人的想像)。

 

こういう女性は水商売、風俗業に非常に向いているのではないか。

一部ではソー〇ランドに身を置いていたという話しもあるが、もしそれが真実だとしたら、彼女はおそらく相当稼いでいただろう。

 

「字が美しい」というのも、風俗業界ではお客様に手紙を送るということはないが、ホステスなどの水商売なら大きな武器になるだろう(私は経験がないのでこれも聞きかじった想像の範囲の話)。

 

とにかく、拘置所にいってしまっては、何も自由にできまい。

犯罪を犯さずにまっとうに生きるのが賢いやり方だろう。