期間限定 ふんわり風俗嬢の内緒話

ひょんなことからまさかの風俗業界に足を踏み入れた、新米風俗嬢の内緒話です。

相手の気持ちに鈍感ではいけない

自分だけが良ければいい、のは人間関係、恋愛関係で良いこととは思えない。
自分がすごく幸せで楽しい嬉しい、自然体でお付き合いできてると感じていても、はたして相手も自然体で同じように楽しさを感じてもらえているだろうかと、時々気になってしまう。

私がこういう仕事をしていることを「あの人」は知っている。知っているどころか、私の一番の理解者であり、支えてくれている唯一の人だ。私が常によりよい環境で稼げて、一日も早く卒業できるよう、応援してくれている。
その優しさとありがたさに甘えて、「あの人」に辛さを我慢させて言えない状況にしてしまっていないかと不安になる。

相手の気持ちに鈍感な自分でいたくない。言えない、言いづらい環境を私が気づかぬうちに作っていたらもっとよくない。