期間限定 ふんわり風俗嬢の内緒話

ひょんなことからまさかの風俗業界に足を踏み入れた、新米風俗嬢の内緒話です。

支えがあってこそ

仕事のことを嫌だと思ったり辛いと愚痴をこぼせるのは、支えてくれる「あの人」がいるからだと思う。

もしもひとりだったら、今頃どうなっていたのだろう。

感情も感覚も麻痺して、殺伐とした人間になっていたかもしれない。


私は、風俗を始める前の私と変わっていないだろうか。
風俗の世界に染まっていないだろうか。
毎日自分に問いただしている。
手にするお金は減ったとしても、ちゃんと普通の…風俗ではない世界に戻りたい。