ホワイトデーのお返しに隠された意味

先日何気にインターネットを見ていたら、「ホワイトデーのお返しに隠された意味」について書かれたページをいくつか目にした。

私個人的には、ホワイトデーはバレンタインデーほどイベント感も存在感もなく、たとえ義理で渡しても義理で戻ってくることがほぼないイメージだ。

ホワイトデーのメジャーなお返しでは、

マシュマロ、クッキー、キャンディ、マカロンがあると思うが、実はこれにはそれぞれ意味があるらしい。

マシュマロは「あなたが嫌い」

クッキーは「あなたは友達」

キャンディは「あなたが好き」

マカロンは「あなたは特別」

驚いた。誰がこんなことを決めたのだろう。私はずっと知らなかった。おそらく、知らない女性はたくさんいるだろうし（店先で「これは嫌いな女性用のお返しです」と売っているわけではないので…たぶん…いや、イマドキは常識でこう売っているのか！？）、この意味を知った上でお返ししている男性はある意味怖いというか凄いと思う。

ちなみに私はマシュマロはあまり好きではない。美味しさのポイントがよくわからない。

キャンディやクッキーは、義理で頂けるならマシュマロよりは嬉しい。

マカロンは普段食す機会があまりないので、頂けたら好物のケーキやチョコレートと同じレベルで嬉しいと思う。

これからホワイトデーに向けて、ジュエリーショップや花屋さんにそわそわした男性か増えてくると思うと、街中の人間観察が楽しみになる。