期間限定 ふんわり風俗嬢の内緒話

ひょんなことからまさかの風俗業界に足を踏み入れた、新米風俗嬢の内緒話です。

拒否

ひとりでご飯を食べていたら、突然身体がぞわぞわして涙が溢れてきた。


仕事にいきたくない
仕事にいきたくない
男性のそばにいきたくない
笑いたくない


なんかすごく悲しい。
からっぽ


いま、この瞬間に「あの人」と話ができたらいいのに。
そういうときに限って、いない。

嫌な気持ちと嫉妬心と、余計な想像をしてさらに勝手に悲しくなる。

独り言のように、こうして吐き出して
諦めて気持ちを鎮めるしかないなんて。