怒り、号泣
昨夜は久しぶりに号泣した。
怒りのタガが外れ、怒鳴りながら涙が溢れて止まらなかった。
滅多に怒りをあらわにすることのない私が、もうどうにも抑えられなかった。
何故、状況を最初から見ていないのに途中から横やりを入れて台無しにするのだろう。
私はその時たしかに酷く怒っていた。でもそれにはちゃんと理由があった。そしてその理由を理解してもらうため時間がかかっていた。
それを、あたかも私がただ自分都合の感情に任せて怒っていると…
そして「ブツブツうるさいねぇ」と私に聞こえるように言い…
しまいには私が「悪かった者」と決めつける…
そして、一番言われたくないことまで言われた。
時間をかけていたものか、全て台無しになった。
そっとその場を離れたり静観して私に任せてくれるとか、「何があったの?」と冷静に状況を聞いてくれていればこんなことにはならなかったと思う。
「育てる」という状況で批判はされど協力できない、理解しあえないのは厳しい。
あと何年、こんな状況が続くのだろう。
先のことを考え悲観しても仕方ないから、今日も無駄に心を動かさないように、平穏を装ってやるしかない。
せめて ”「育てる」対象の人”には穏やかな心で笑顔でいたい。