2014-09-12 見つけてくれてありがとう もっともっと、ずっと一緒にいたかった。何も話さなくても、何もしなくても、どちらかが眠ってしまっても、ただそばにいて、ふたりのすべてを感じていたかった。長い長いエスカレーターが途中で止まって、ふたりだけ誰にも見えない穴の中にスポッと落ちてしまわないかな…そんなことを思っていた。出会ったことを後悔したことは一度もない。私を見つけてくれて、選んでくれて、明るい世界へ引っ張り出してくれたことに、いつも感謝してる。